※ 写真は「niftyニュース」より 2018年10月25日(木)に開催された、プロ野球ドラフト会議。毎年、指名された選手の一覧を見るたびに実感するのは、「私たち野球ファン」と「プロのスカウト」の見る目は違う、ということだ。「中央球界では無名の選…
※ 写真は「産経ニュース」より 平昌五輪で、原大智選手(日大)が史上初の銅メダルを獲得した男子モーグル。オリンピックはメダリストにしかスポットライトが当たらないものだが、日本の男子モーグルの最年長プレーヤーとして、影でチームを牽引していたのが…
※ 写真は「早狩実紀選手公式ブログ」より 陸上女子3000m障害の日本記録保持者・早狩実紀選手(京都陸協)が、9月にスペインで行われた「世界マスターズ選手権」の2000m障害・45~49歳の部で金メダルを獲得!6分51秒51というゴールタイム…
※ 写真は「au Webポータル」より 2018年9月20日(木)にNHKで放送された、末續慎吾選手の『アスリートの魂』。内容が本当に素晴らしかったので、ここに概要を書き残しておこうと思う。03年パリ世界陸上の200mで銅メダルを獲得した”陸上界の…
※ 写真は「毎日新聞」より テニスの「全米オープン」女子シングルスで、大坂なおみ選手(日清食品)がセリーナ・ウィリアムズを倒して優勝!なんだか夢を見ているような、でも紛れもなく現実で成し遂げられた歴史的快挙。史上最大級の「あっぱれ!」を送りた…
※ 写真は「SUNTORY」のHPより 『Sports Graphic Number』で、”新しい地図”の連載がスタートした。稲垣吾郎さん・香取慎吾さん・草彅剛さんの3人が、東京パラリンピックを目指すアスリートと語り合って、競技の魅力を伝えていくというもの。彼らの影響力の大…
※ 写真は「日刊ゲンダイDIGITAL」より 春夏の甲子園で歴代最多の68勝を誇る、智弁和歌山の高嶋仁監督がこのたび退任を表明。「ノックができなくなった」のが大きな要因とのことだが、ベンチ前で戦いをじっと見つめる、あの代名詞の仁王立ちがもう見られな…
※ 写真は「Yahoo!ニュース」より 現在、ジャカルタで行われている「アジア大会」の女子マラソンで、野上恵子選手(十八銀行)が銀メダルを獲得!陸上の名門・須磨学園出身だが、3年間で高校駅伝は一度も走れず。それでも自分の力を信じて実業団に進み、こ…
※ 写真は「スポーツナビ」より 2018年8月18日に開幕した「ジャカルタアジア大会」で、日本女子競泳界のエース・池江璃花子選手が、(この記事を書いている時点で)4冠を達成!まだあと3種目に出場する予定で、さらなるメダル量産が期待されている。…
※ 写真は「オールナイトニッポン」公式HPより 自分はオールナイトニッポンのヘビーリスナーで、木曜日の岡村隆史さんと、土曜日のオードリーは毎週欠かさず聞いている(radikoのタイムフリー機能にはどれだけ感謝してもしきれない)。先週、8月9日は岡村さ…
※写真は「Running in Cork, Ireland」より 「命に関わる危険な暑さ」先日、NHKのニュースがこのように表現していた。今年の夏の暑さは「猛暑」や「酷暑」を通り越して、”身の危険”を感じるレベルである。自分は市民ランナーなのだけど、早朝や日没後に走…
※ 写真は「cocokara-next.com」より 7月7日(土)にオンエアされたTBS『バース・デイ』で、元プロ野球選手の木村昇吾さんの近況が特集されていた。昨オフに西武を戦力外となり、どうしているのかと思ったら、なんとクリケット選手に転身していたのだ!…
※ 写真は「朝日新聞デジタル」より 13年モスクワ世界陸上女子1万メートルで5位となり、14年1月に25歳で引退した新谷仁美選手(ナイキTOKYO TC)が現役復帰!陸上ファンにとっては、胸が熱くなるニュースである。5年ぶりのレースとなった6…
エンゼルス・大谷翔平選手の7歳上の兄・龍太選手が所属するトヨタ自動車東日本が、このたび創部以来初の都市対抗野球出場を決めました。小5から野球を始めて、凄すぎる弟と比べられる辛さを乗り越え、30歳にして人生初の全国大会へ!
※ 写真は「スポルティーバ」より エース・松坂大輔を擁する横浜高校が春夏連覇を成し遂げた、98年夏の甲子園。準々決勝、PL学園との延長17回の死闘は高校野球史に残る名勝負となったが、個人的にこれと同じくらい印象に残っている延長戦が一つある。2…
※ 写真は「ヨネックスのホームページ」より バドミントンの桃田賢斗選手(NTT東日本)が、約2年ぶりにツイッターを再開!「お久しぶりです。トマス杯ユーバー杯のためタイに来ました!2度目の優勝に向けてチーム一丸となって頑張ります!!応援よろしく…
※ 写真は「ORICON NEWS」より 5月14日(月)に放送された、本田圭佑選手の『プロフェッショナル仕事の流儀』。「出身地はもはやもうアース、地球出身」「プロフェッショナルとは?ケイスケホンダ」など、良くも悪くも”本田節”が盛りだくさんの1時間だっ…
※ 写真は「デイリースポーツ」より 5月9日にプロ野球史上51人目の2000本安打を達成した、ソフトバンクの内川聖一選手。この記念すべき日が、なんと日本ハムのスーパールーキー・清宮幸太郎選手のプロ入り初ホームランと重なってしまった!でも、プロ…
※ 写真は「goo ニュース」より 先日、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任したイチロー選手。その記者会見の「一問一答」を全文読んだのだけど、個人的にとても印象に残った受け答えがあった。 ー 昨日の最後の打席(空振り三振)では何を意識してい…
※ 写真は「朝日新聞デジタル」より 先日の世界卓球女子団体準決勝で、急きょ結成された韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」を3-0で倒した日本。これぞまさに「スカッとジャパン」という結果だったが、勝利が決まった瞬間に、涙腺が崩壊していたのがエース…
「3代目・山の神」と呼ばれた神野大地選手(コニカミノルタ)がプロ転向を表明。中京大中京高校の入学当時は、同級生の清田真央選手よりもタイムが遅く、「自分には才能がない」と語る彼と、スピードスケートの長島圭一郎選手を重ね合わせて書きました。
2018年のボストンマラソン女子の部で2位になったサラ・セラーズ選手は、フルタイムで働く看護師ランナーです。時間的な制約がある中で練習を積み重ねてきた彼女と、川内優輝選手の過去のコメントから、「市民ランナーが学べること」を考えました。
2018年4月22日(日)放送の『ボクらの時代』のゲストは、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングルに出場した、鈴木明子さん&浅田真央さん&村上佳菜子さんの3人。年長者の鈴木さんが司会的な役割を引き受けて、番組を上手く回していた様子を紹介します。
「第122回ボストンマラソン」で、日本勢として31年ぶりの優勝を果たした川内優輝選手。男子ゴルフ米ツアー「RBCヘリテージ」で日本人5人目となる初優勝を飾った小平智選手。2018年4月のほぼ同時期に、アメリカで快挙を成し遂げた2人の共通点とは。
『スターズ・オン・アイス JAPAN TOUR 2018』大阪公演の合間に、USJを訪れたエフゲニア・メドベージェワ選手。同行者の坂本花織選手・樋口新葉選手との同世代トーク、休日の過ごし方、ハリーポッターのヒロイン・ハーマイオニーとそっくりなコスプレ姿も必見…
2018年の競泳日本選手権で、4冠&6つの日本新記録を樹立した池江璃花子選手。大会前のコメント「全種目で日本新を出す」を有言実行した17歳の今後の目標、負けたくない同級生のライバル選手とは。
松坂大輔選手が日本では4209日ぶりに先発することで注目を集めた、2018年4月5日の中日ー巨人戦。タイムリーエラーをしてしまった京田陽太選手に対して、かつての甲子園のヒーローが「気にするな」とグータッチをした光景は、実に素晴らしいものでした。
人生の質を高めるのは「選択と集中」。2018年4月から、平野美宇選手がプロ卓球選手に。そしてフィギュアスケートの本田真凜選手は青森山田高校に転校して、拠点をアメリカに移した。リオ&平昌五輪を逃して挫折を味わった2人の本気の決断に注目!
※ 写真は「時事ドットコム」より 小平奈緒、大暴投始球式…ボールが孫オーナー足元に転がる“ミラクル”(3/30 スポーツ報知) ◆ソフトバンク―オリックス(30日、福岡ヤフオクドーム) 平昌冬季五輪で日本選手団主将を務め、スピードスケート女子500メート…
※ 写真は「高校野球ドットコム」より 西武、ドラ3伊藤が開幕1軍!涌井以来の10代新人投手ベンチ入り(3/27 スポーツニッポンより) 西武のドラフト3位・伊藤翔投手(四国IL・徳島)が中継ぎとして開幕1軍入りすることが26日、分かった。球団の新人…