人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

一流になれなかった元アスリートのブログ。憧れの存在であるトップアスリートの「思考・行動パターン」を真似したくて日々奮闘中。

【イチロー】シアトル・マリナーズの「会長付特別補佐」に就任

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※ 写真は「goo ニュース」より

先日、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任したイチロー選手。その記者会見の「一問一答」を全文読んだのだけど、個人的にとても印象に残った受け答えがあった。

ー 昨日の最後の打席(空振り三振)では何を意識していたか?

「良い結果のイメージをするし、それができたら最高だよなって思うけど、なかなかそうはいかない、という現実もあったという打席でしたね」


このコメントを見て、以前に読んだ久恒啓一さんの『残業はするな、「前業」をせよ!』という本の中に書いてあった、「希望は3割叶えば十分。イチローでも4割は打てない」というフレーズを思い出したのである。

イチロー選手のメジャーリーグでの通算打率 .311はすごい数字だけど、それでも10回やって3回成功するかどうかというところ。日米通算4000本安打を達成したときも、「8000回以上は(打てなくて)悔しい思いをしてきた」と言っていた。

私たちは普段、少しでもうまくいかないことがあると、「もうダメだ」「自分には才能がない」などと思い詰めてしまいがちだけど、本来1回やって1回失敗したくらいで悲観していてはいけないのだ。「論ずるにも値しない」という言葉があるけれど、その時点ではまだ「悲観するにも値しない」。

”百発百中”なんて、よほどの天才でない限りは不可能。レジェンドのイチロー選手だって、今シーズン最終打席でヒットを打ちたかったのに、結果は空振り三振。そんなものなのだ。だから凡人の自分は高望みしないで、とりあえず数をこなすことが大事。

イチローだって4割は打てないんだからー。しばらくはこの言葉を心の支えに、大量行動をしてみようと思う。

P.Sー。2009年3月7日、第2回WBC1次ラウンド@東京ドーム、自分はこの日、人生で初めてイチロー選手のプレーを生で見た。

試合前の練習で目の前に出てきたときは、「あー、イチローっていう人は本当にこの世に存在するんだ」と何だか信じられない気持ち。打席に立ったときのカメラのフラッシュの数、「(せーの)イチロ~~~~~!!!」 のかけ声の大きさ、どちらもハンパなかった記憶がある。

来年3月20、21日のマリナーズの日本開幕戦。多少高騰したとしても、このチケットは絶対に取りたい!!


イチロー選手から学んだこと

希望は3割叶えば十分。イチローだって4割は打てない。