人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

一流になれなかった元アスリートのブログ。憧れの存在であるトップアスリートの「思考・行動パターン」を真似したくて日々奮闘中。

【川内優輝、小平智】アメリカで結果を出した日本人アスリート

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※ 写真は「Yahoo! ニュース」より

「アメリカで活躍しているのは、大谷翔平選手だけじゃない!」

今日は朝から嬉しいニュースが飛び込んできた。大雨&強風という悪天候の中で行われた『ボストンマラソン』で、川内優輝選手(埼玉県庁)が優勝!ケニアエチオピアなどアフリカ勢を抑えて、ワールドマラソンメジャーズ(WMM)シリーズ日本人初制覇を成し遂げた。

「前だけを向いて走った」というコメント、ゴール後に珍しく見せたガッツポーズ、表彰式で目を潤ませる姿。もらい泣きせずにはいられない。日本人の優勝は、瀬古利彦さん以来31年ぶりの快挙なのに、時差の関係でスポーツ紙の一面にならなかったのが残念だ。

市民ランナーの自分は、以前、川内選手と同じレースを走ってサインをもらったことがある。色紙には力強い「現状打破」という文字が。こちらから「何か言葉を書いてください」と頼んだわけではなく、勝手に書いてくれたので、きっとこれが座右の銘なのだろう。限界を決めずにチャレンジするランナーに、運が味方してくれたことがただただ嬉しい。

ちなみに、肝心のサインは「川内優輝」という漢字のフルネーム。崩さず一画一画丁寧に、「とめ・はね・はらい」もしっかりと書かれていた。実直な人柄が字にも表れている!

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※ 写真は「スポーツナビ」より

そしてもう一人。男子ゴルフの小平智選手(Admiral)が、米ツアー『RBCヘリテージ』で日本人5人目となる初優勝を成し遂げた。最終日は上位陣が軒並みスコアを落とし、12位スタートからの大逆転。出場15試合目での快挙は、日本人最速記録ということだ。

体格に恵まれないアスリートが、大きな相手に臆することなく立ち向かって、「小よく大を制す」というのはスポーツの醍醐味の一つである。身長172センチの日本人が、平均で10センチ以上も大きい米ツアーの選手たちをやっつけて勝つ。胸をすくような気持ちのいいストーリーである。

奥さんが元賞金女王の古閑美保さんということで、いつも記者の人から「古閑さんからゴルフのアドバイスは?」と聞かれるたびに、小平選手は「ないっす。自分の方がうまいですから」と怒っていたそうだ。米ツアー優勝は、承認欲求が満たされるのに十分すぎる結果。もう「古閑美保さんの旦那」と呼ぶのは失礼だろう。

大会後、川内選手は「昨年大迫君がいい結果を出したことで、自分も負けられないという気持ちになった部分はあります」、小平選手は「少しは(松山)英樹に近づけたのかな」と言っていた。

大迫傑選手、松山英樹選手という”年下の第一人者”への対抗心を、うまく自分を駆り立てる方向に持って行けば、前評判を覆すような素晴らしい結果が出る。スポーツに限らず、自分も見習いたいなと思った。川内選手、小平選手、そして大谷選手は、これからも全米を驚愕させるような、「アメイジング」で「アンビリーバブル」な結果を残してほしい。

 

川内優輝選手&小平智選手から学んだこと

勝負は強い人が勝つ のではなく、勝った人が強い。