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【伊藤翔】四国IL出身のドラ3ルーキー、開幕一軍切符をゲット!

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※ 写真は「高校野球ドットコム」より

西武、ドラ3伊藤が開幕1軍!涌井以来の10代新人投手ベンチ入り(3/27 スポーツニッポンより)

 西武のドラフト3位・伊藤翔投手(四国IL・徳島)が中継ぎとして開幕1軍入りすることが26日、分かった。球団の新人投手では14年豊田以来4年ぶり、10代新人投手では05年涌井以来13年ぶりとなる。
 横芝敬愛3年時に志望届を出しながら指名漏れし、プロへの最短ルートと考えて、伊藤は四国IL・徳島入りを決断した異色の経歴を誇る右腕だ。独立リーグ在籍1年で、支配下選手としてドラフトで指名を受けたのも、06年のロッテ・角中以来11年ぶりだった。その角中は2度の首位打者に輝くなど、プロの世界で大成功を収めた。まずは伊藤にはロングリリーフを任される方針だ。牧田、シュリッターらが抜けたブルペンを、19歳の若武者が盛り上げる。

 

球春到来!いよいよ明日、プロ野球ペナントレースが開幕する。本日、出場選手登録名簿が公示され、セリーグで7人、パ・リーグで6人のルーキーたちが開幕一軍の座を掴んだ。そのうちの一人が、西武ライオンズのドラフト3位・伊藤翔選手である。

昨年3月に千葉県・横芝敬愛高校を卒業し、四国アイランドリーグplus徳島インディゴソックスへ。そこでの好投がスカウトの目に止まり、19歳で「プロ野球選手になる」という夢を叶えた。

ドラフトにかからなかった高校球児は、「大学に進学して4年後のプロ入りを目指す」か「社会人に進んで3年後のプロ入りを目指す」のどちらかの進路を選択するケースが多い。そんな中、伊藤選手が四国ILを選んだのは、独立リーグなら1年目からドラフトで指名されるチャンスがある。そこが魅力でした」

つまり、プロ野球選手」という自分が決めたゴールに、最短で辿り着けるルートを選んだのだ。3年も4年も待っていられない、大卒の保険なんていらない、1年でも早くプロに行くんだ、という強い意気込みが伝わってくる。

自由になるための第一歩は、まず力をつけること。
本当に自由になるためには不自由な期間が必要だが、
力をつけることができればあとは好き勝手やればいい。
(エリートを超える 凡人のための人生戦略ノート/森田正康)

 

一人暮らしで身の回りのことを全部自分でやって、練習の合間にアルバイトもしなければならなかった徳島時代は、伊藤選手にとってまさに「不自由な期間」だったかもしれない。でも結果的に、そこで力をつけて自由(=野球に専念できる環境)を手に入れることができた。

高卒でプロに入って年俸上限の1500万円を貰うと、お金の有り難みを実感する機会がない。いきなり球団の寮に入ると、炊事や洗濯をしなくてもいいことがどれだけ幸せかもわからない。だから1年間の武者修行は、”一人の人間”としてもとてもいい経験になったのではないだろうか。

西武ライオンズには、高橋光成選手&今井達也選手という「甲子園優勝投手」がいる。下からの突き上げがあれば、嫌でも危機感を持つのが人間というもの。高3夏の千葉大会で3回戦止まりだった後輩が起こした下剋上。エリート街道を歩んできた先輩2人にとっても、大きな刺激になるに違いない。

 

伊藤翔選手から学んだこと

自由になるためには「不自由な期間」が必要。