人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

一流になれなかった元アスリートのブログ。憧れの存在であるトップアスリートの「思考・行動パターン」を真似したくて日々奮闘中。

【平昌五輪総集編】心に残った名言ベスト10

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平昌五輪もいよいよ今日が最終日。まだあと少し競技が残っているけど、独断と偏見で「心に残った名言ベスト10」を作成してみた!

第10位「寒くないよ。トンガから太平洋を航海してきたんだから、こんなのへっちゃらだ」(トンガ旗手、ピタ・タウファトファ選手)

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※ 写真は「朝日新聞デジタル」より

もし平昌五輪に「開会式」という種目があれば、文句なしの金メダル!氷点下7度という極寒の中、なんと上半身裸で登場。オイルを塗ってテカテカになった見事な肉体美で、世界中の目を釘付けにした。スキークロスカントリー15キロフリーで114位だったが、優勝した選手を上回るほどメディアの取材を受けていたとのこと。


第9位「かけたい人がいればみんな、かければいいかなと。特に大事に扱おうとは思っていないので、触りたい人は触ってください」(フィギュアスケート男子シングル銀メダル、宇野昌磨選手)

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※ 写真は「AFPBB News」より

5歳のときに、浅田真央さんから「君かわいいね、フィギュアやりなよ」と誘われてスケートを始めた少年が銀メダリストに!最終滑走だったフリーは、全員の演技を見て、冷静に点数を計算していたという恐るべし強心臓。インタビューでの大物ぶり、天然ぶりも話題になった。


第8位「自分はまだ金メダルを取る器ではない」(女子スキージャンプ銅メダル、高梨沙羅選手)

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※ 写真は「朝日新聞デジタル」より

競技を始めたころのように、ただ楽しい気持ちで飛べたとのこと。ソチでは見られなかった笑顔が、平昌で見れてよかった。そして、メダリストになってもこの謙虚な発言。日本チーム4人で帰国した際も、「私だけのメダルじゃない」と自分一人が目立つ写真撮影を拒否。一流の競技者は人間としても超一流!


第7位「フィギュアはスポーツ。戦わなければいけない。これは小さな戦争」(フィギュアスケート女子シングル銀メダル、エフゲニア・メドベージェワ選手)

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※ 写真は「ニコニコニュース」より

ザギトワ選手との同門対決。個人的には、ここ数年ずっと女子フィギュア界を引っ張ってきて、親日家で、エキシビションセーラームーンを踊ってくれるメドベージェワ選手に勝ってほしかった。フリーの演技直後の涙に、どれだけ大きな重圧を背負って戦っていたかが表れていたと思う。銀盤の女王は銀メダル!


第6位「頂上は見えているけど、登り方が分からない」(スキーノルディック複合個人ノーマルヒル銀メダル、渡部暁斗選手)

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※ 写真は「Yahoo! ニュース」より

ラージヒルのゴール後に、倒れ込んでしばらく立ち上がれなかった姿が印象的。表彰台のあと一段が登れなかったという無念さが伝わってくる。まさか肋骨を骨折していたなんて、中継を見ていたけど全然わからなかった。インタビューでも怪我のことには一切触れず。日本代表としての責任感や精神力、改めて凄いアスリートだと実感。


第5位「沙羅ちゃんが苦しんで4年間過ごしてきたのを見てきたので、メダルを獲れて良かったと思います」(女子スキージャンプ9位、伊藤有希選手)

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※ 写真は「AFPBB News」より

2本とも追い風という不利な条件下でのジャンプを強いられたのに、インタビューでは恨み言ひとつ言わない。高梨選手の銅メダルが決まった瞬間には、真っ先に駆け寄って祝福し、笑顔で「おめでとう!よかったねー」。この人柄や人間性に心を打たれた人はたくさんいたはず。人生の帳尻は必ずどこかで合うもの。いつか報われてほしい。


第4位「そだねー」(カーリング女子銅メダル、ロコ・ソラーレ北見)

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※ 写真は「産経ニュース」より

カーリングは集音マイクで選手の声を拾ってくれるのがいい。「そうだね」を短縮した北海道弁で、熊本県警も「安全運転 大事だよね そだねー」と便乗。まだ2月だけど、今年の流行語大賞にノミネートされそだねー。”もぐもぐタイム”で選手たちが美味しそうに頬張っていた「赤いサイロ」も大人気に。


第3位「獣かどうかはわからないですけど、躍動感あふれるレースができたと思います」(スピードスケート女子500メートル金メダル、小平奈緒選手)

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※ 写真は「毎日新聞ニュース」より

オリンピックレコードを出したレース、湧き上がる観客に対して「静かにしてね」というジェスチャー、インタビューの切り返し、イ・サンファ選手への労り。競技力だけでなく、人間性もまさに金メダル級!高校の卒業時にクラスで作った冊子には、「宝物=スケート靴、好きな色=金、夢=五輪で金メダル」。メダル授与式での結城コーチの涙にもらい泣き。


第2位「明けない夜はない」(フィギュアスケート男子シングル金メダル、羽生結弦選手)

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※ 写真は「Yahoo Sports」より

ケガを乗り越えて、この種目66年ぶりとなる連覇を達成!フリーの最後の決めポーズ、音とバッチリ合っていて何度見てもカッコいい。「五輪のために色々なものを捨ててきた。緊張は毎日していた。しんどいなぁと思っていた。でもしんどいからこそ、最終的に絶対に幸せがくるんだろうなっていうのを、ひたすら待っていた。明けない夜はない!」
 

第1位「金メダルを取るところが見せられて、両親に今までの恩返しができた」(スピードスケート女子団体追い抜き金メダル、高木菜那選手&美帆選手)

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※ 写真は「朝日新聞デジタル」より

「2人で金メダルを取って、両親にかけてあげたい」と大会前に話していた言葉が現実に!お互いに紆余曲折を経て、一番近いライバルから一番信頼できるチームメイトへ。世界最速姉妹の、最高の親孝行。姉は金メダル2つ、妹は金銀銅の3色コンプリート。ご両親の喜びもひとしおだろう。今大会のMVPは、間違いなく高木姉妹!

 

平昌五輪で日本代表は、合計13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得。冬季オリンピック史上最多記録となった。白熱した戦い見せてくれたすべてのアスリート達に、心からの敬意と感謝を。選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!!!


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