人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

一流になれなかった元アスリートのブログ。憧れの存在であるトップアスリートの「思考・行動パターン」を真似したくて日々奮闘中。

【ジェイソン・ブラウン、アシュリー・ワグナー】「平昌五輪に落選した後」の行動が立派だったスケーター

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(※ 写真は「au Web ポータル」より)

ネーサン・チェンが初の五輪代表に 米国代表3選手決まる/フィギュア(1/8 サンケイスポーツより)
 米国フィギュアスケート協会は7日、男子の平昌冬季五輪代表を発表し、代表選考会を兼ねた全米選手権で2連覇した18歳のネーサン・チェン、3位で昨年の世界ジュニア選手権覇者のビンセント・ゾウ、4位のアダム・リッポンが選ばれた。3選手ともに初めての五輪代表。
 今季のグランプリ(GP)シリーズ2戦はともに2位で、GPファイナル5位のリッポンは国際大会での実績が評価された。全米選手権で2位のロス・マイナーと同6位で2014年ソチ五輪代表のジェーソン・ブラウンは落選した。 


「ゆずるさんへ、はやくよくなってください!!ジェーソン

昨年のNHK杯で、羽生結弦選手に粋なメッセージを送ってくれた、ジェイソン・ブラウン選手が平昌五輪出場ならず。個人的に、ソチの笑顔の最終滑走を見てからファンになり、大好きなスケーターだったから残念でたまらない。

大一番の『全米選手権』、ショートは3位発進だったのに、フリーでミスが相次いで総合6位。間違いなく代表に選ばれる実力はあっただけに、さぞかし悔しいだろうと思う。でも、試合後の彼のツイートは、それはそれは素晴らしいものだったのだ。

「僕は自分の戦いを誇りに思う。アダム、ヴィンセント、そしてネイサンには本当に興奮させられたよ! 僕は2月、無我夢中で彼らを応援するつもりだよ」

”無我夢中”というワードセンスがすごくいい!夢が絶たれた直後にこういう発言ができるところに、性格の良さが表れていると思う。スケートの技術以外にも、彼からは学ぶことがたくさんある。浅田真央さんが引退したときの寄せ書きには、日本語で「まおさん 私はあなたがとってもだいすき!」と書いていた。人柄は間違いなく「金メダル級」と言っていいだろう。

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(※ 写真はデイリースポーツより)

米国平昌五輪女子代表にテネル、長洲、チェンを選出(1/6 スポーツニッポンより)
 米国フィギュアスケート協会は6日、女子の平昌冬季五輪代表を発表し、平昌冬季五輪代表選考会を兼ねた全米選手権で優勝したブレイディ・テネル(19)、2位の長洲未来(24)、昨年優勝で同3位のカレン・チェン(18)を選出したと発表した。
 14年ソチ五輪に出場したアシュリー・ワグナー(26)は4位となり落選し、控えに回った。テネルとチェンは初出場となる。


そして、女子でも残念なニュースが。ソチ五輪代表のアシュリー・ワグナーが平昌五輪出場を逃した。16年世界選手権の銀メダリストで、オリンピックでも上位に入れる実力を兼ね備えていただけに、さぞかし悔しいだろうと思う。でも、試合後の彼女のツイートは、それはそれは素晴らしいものだったのだ。

「私は全力を尽くし、胸を張って家に帰っている!代表に選ばれた愛しい女性たちにおめでとう、今から貴女たちの応援団に入るね!」

”貴女たちの応援団に入る”というワードセンスがすごくいい!4位ほど悔しい順位ってないと思うのに、失意のときもなげやりにならず、他の選手へのリスペクトを忘れない。こちらも、人柄は間違いなく「金メダル級」である。

「人としての真価が問われるのは、良い時よりもダメな時」(そういえば、いつも目の前のことだけやってきた/平田静子)


それぞれのツイートを見たあとにこの言葉を聞くと、本当にその通りだなぁと思う。二人とも平昌五輪には出られないけど、来週1月23日から始まる『フィギュアスケート四大陸選手権』に出場することになっている。この大会は「オリンピックの前哨戦」のような位置づけなので、ぜひ上位に食い込んで実力を見せつけてほしい。自分は二人の”応援団”に入って、”無我夢中”で応援しようと思います!

ジェイソン・ブラウン&アシュリー・ワグナー選手から学んだこと

人としての真価が問われるのは、良い時よりもダメな時。