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【アリソン・フェリックス】世界陸上で11個目の金メダルを獲得した、美しすぎるスプリンター

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フェリックスが史上最多タイの11個目の金メダル(8/14 産経新聞より)

 アリソン・フェリックス(米国)が女子1600メートルリレーで優勝し、男子のウサイン・ボルト(ジャマイカ)と並ぶ史上最多の11個目の金メダルを獲得した。
 米国チームの第2走者として出場すると、後続を引き離し一気に流れを引き寄せた。400メートルの銅、400メートルリレーの金に続く今大会3つ目のメダルで、獲得総数は最多の通算16に。31歳は「すごい仲間と走ることに感謝しています」とチームメートを称えた。


アリソン・フェリックス選手が、世界陸上で単独トップとなる通算16個目のメダルを獲得!その内訳は、金11個、銀3個、銅2個。個人が7個、リレーが9個となっている。アメリカはリレーが強いのでメダルの数もどんどん増えるわけだが、そもそも四継とマイル、両方でメンバーに選ばれるというのが凄いことなのだ。

初めて国際舞台に登場したのはアテネ五輪(200メートルで銀メダル)。まだ18歳で、「スーパー女子高生」と言われていた。あれだけの美貌と、抜群のスタイル。スポーツの世界で若くしてスポットライトを浴びた選手が、その才能を開花させられずに消えていく例はいくらでもある。まさかそれから14年間、ずっと世界のトップで戦い続ける「本物のスーパースター」になるとは!

世界陸上のキャスターを務めている織田裕二さんは、かなりの「アリソン好き」で有名だけど、つい贔屓目に見てしまう気持ちはよくわかる。走っているときの凛々しい表情、走り終えた後の可愛い笑顔、そして何より「勝ってもまた努力する姿、負けてもまた立ち上がる姿」をこれだけ長い期間見せつけられると、ファンにならずにはいられない。

そんな彼女は、”ターミネーター級”のスタミナの持ち主でもある。世界陸上ロンドン大会では、400メートル3本(予選、準決勝、決勝)、400メートルリレー2本(予選、決勝)、1600メートルリレー1本(決勝)の合計6本を、惚れ惚れするような美しいランニングフォームで走り切った。なんてタフな選手なんだろう!

スプリント王国のアメリカなら、リレーは誰が走っても決勝にいけそうなのに、律儀に予選から登場するし、400の選手だからマイルが速いのは当然だけど、四継もめちゃめちゃ速かった。100メートルから400メートルまで、どの距離を走らせてもここまで一級品の選手は、今の女子陸上界ではちょっと他には思い浮かばない。

アテネ五輪のときはアメリカチームの中で最年少だった彼女も、気づけば31歳。リレーメンバーでは最年長となり、20代の後輩たちをまとめる“お姉さん的な役割”を担っているそうだ。時を同じくして活躍してきたウサイン・ボルト選手は、30歳で現役に終止符を打った。でもアリソン選手はもう少し見ていたいー。

そう思っていたら、全レース終了後にお兄さんのコメントが入り、東京五輪まで競技を続ける意向がある」とのこと。もし生で走りが見られるなら、どれだけチケット代が高騰しても絶対に見に行きたい。織田さん以外にも、喜ぶ日本人はたくさんいるはずだ。

それにしても「アリソン・フェリックス」って、名前がカッコよすぎだと思う。なんだか速そうだし、語呂もいい。実況がフルネームで連呼したくなるのもわかる気がする!

 

アリソン・フェリックス選手から学んだこと

タフな人間は、周囲にもエネルギーを分け与える。