人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【大橋悠依】「竹内結子似」の美女スイマー、初めての世界水泳で銀メダル!

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大橋悠依 女子200個人メドレーで銀 日本勢初メダル「思い切っていった」(7/25 スポーツニッポンより)

 水泳世界選手権第11日は24日、ハンガリーブダペストで行われ、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(21=東洋大)が2分7秒91の日本新記録で2位に入り、初のメダル獲得を果たした。今井月(16=豊川高)は2分9秒99で5位だった。
 最初のバタフライを3位で入ると、背泳ぎで2位に上がり、平泳ぎ、自由形でも順位をキープして日本勢初のメダルに輝いた。
 ▼大橋の話 とにかく思い切っていこうと集中してがむしゃらに泳いだ。準決勝はベストではなく不安だったが、調子のいいことはわかっていたので自分を信じて泳いだ。4個メ(400メートル個人メドレー)は前半から飛ばして自己ベストを出したい。


ハンガリーで行われている『世界水泳』の女子200メートル個人メドレーで、大橋悠依選手(東洋大)が日本新記録で銀メダル!!準決勝はギリギリの8位で通過。決勝は8コースだったので、あまり期待しないで見ていたら(失礼)、まさかこんなに素晴らしいレースになるとは!

今から5年前、ロンドン五輪の女子100メートル平泳ぎ決勝に出場した鈴木聡美選手(ミキハウス)が、一番端っこの1コースからガシガシ追い上げて銅メダルを獲得したとき、「こんなことがあるのか!」と大興奮したのだけど、あのレースのデジャブかと思ったほど。

水泳では、「タイムを出している選手が強いのではなく、そのレースで勝った選手が強い」と言われるが、大橋選手はまさに「強い選手」である。初めての世界大会で、自己ベストを2秒以上縮める圧巻の泳ぎで銀メダル。レースに調子を合わせられる、本番で結果を出せるというのは、アスリートとしての大きな魅力だと思う。

大きな大会で結果を残して、顔が売れた選手は、「芸能人の◯◯に似ている」と言われたりする。例えば、リオ五輪で銅メダルを獲得した卓球の水谷隼選手は波田陽区さんに、バドミントンの奥原希望選手は横澤夏子さんにそっくりだと話題になった。このように、相手がお笑い芸人さんの場合は、当人同士がネタにしても許される(むしろ歓迎される)雰囲気があるけど、女優さんの場合はリアクションが難しい。

今年4月の『日本選手権』で大ブレイクを果たした大橋選手は、「竹内結子さん似」と新聞に大きく取り上げられた。この件に関して、本人は「後輩に竹内さんに謝れ、と言われた。散々いじられた」。調子に乗るでもなく、過剰に卑下するでもなく、なんとも絶妙なコメントである。写真を見てもわかるように、スッピンでこの美貌。これは人気が出そうだ。

今回、世界水泳の銀メダリストとなった大橋選手だが、実は2個メは本職ではない。得意種目は大会最終日に行われる400メートル個人メドレーで、今季世界ランキング1位のタイムを持っている。複数メダルだって夢じゃないあれもこれも。遅咲きの美女スイマー、21歳の輝くウルトラソウルが見たい!

 

大橋悠依選手から学んだこと

ここぞという大事な場面で、結果を出せる人は魅力的。