人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【小林誠司】「世界の小林」は大舞台に強いお祭り男!

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球宴】由伸監督、小林のセパ巻き込んだ“笑撃弾”に「年イチが…」(7/16 スポーツ報知より)

マイナビオールスターゲーム2017 第2戦 全パ3―1全セ(15日・ZOZOマリン)
 ラッキーボーイがお祭り舞台で輝いた。全セの「9番・捕手」で球宴初出場した巨人・小林が、0―0の3回2死、初打席初球を左翼席に運んだ。初打席アーチは史上17人目で、さらに初球弾は4人目の快挙。3月に行われたWBCで、チームトップの打率4割5分を残した男が、なぜか両軍ベンチを喜ばせた。試合は全パが逆転で2連勝して通算成績を82勝78敗11分けとした。
 全セのコーチを務めた由伸監督にとっても仰天の一発だった。敢闘選手賞に小林がコールされると、公式戦で打てよ―と言わんばかりにベンチで帽子をたたきつけ、爆笑を誘った。WBC、球宴と大舞台での強さを問われた指揮官は「それじゃあ、オレに得はないよ」と苦笑い。さらに「後半戦は打撃も期待できるのでは」と聞かれると、「年に1本出るか出ないかなんだから」と言って、その先の言葉をのみ込んだ。


今シーズン、いまだに本塁打ゼロの小林誠司選手(巨人)が、オールスターで史上4人目の初打席初球ホームラン!打ったあとの高橋由伸監督のWHYポーズ、放送席で苦笑いの坂本勇人選手、全ジャイアンツ関係者から「公式戦で打てよ」というツッコミが聞こえてきそうな”笑撃の一打”に、球場全体が笑いに包まれた。

小林選手のホームランは、打率4割5分と大活躍したWBC以来。顔はすごくイケメン(二枚目)なのに、「世界でしか通用しない」「大舞台でしか打たない」という”外弁慶”で、いじられキャラ(三枚目)なところがたまらない!

今年、日本ハムに移籍した大田泰示選手がブレイクしているように、常に勝つことが求められて、ミスが許されない巨人でプレーすることは、私たちが想像する以上に重圧があるのだろう。小林選手も、チームが「侍ジャパン」や「全セ」の方が、のびのびとプレーしているように見える。

この日、ナイスなリアクションを見せた高橋由伸監督も、ペナントレース中はベンチで仏頂面をしていることが多いから、もっと喜怒哀楽を出してほしい。今回、久しぶりにおどけた表情が見られて、嬉しかったファンも多いはず。

次に小林選手のホームランが見られるのは、後半戦・・・ではなく、クライマックスシリーズ日本シリーズだったら、これはもう本当に「ラッキーボーイ」「持ってる男」である。高橋由伸監督の笑顔(苦笑い?)がまた見たい。


小林誠司選手から学んだこと

潜在能力を発揮するために必要なもの=リラックス。