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【小柳ルミ子】芸能界一のサッカー通が解説者デビュー!

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小柳ルミ子、サッカー解説者デビューへ!「浦和-ドルトムント」で副音声初挑戦(7/10 サンケイスポーツより)

 歌手で女優、小柳ルミ子(65)がサッカー解説者デビューすることが9日、分かった。15日にフジテレビ系で生中継される「浦和-ドルトムント」(埼玉スタジアム、後7・0)で副音声に初挑戦。年間2190もの試合を観戦し、12年間も観戦記を付け続けている筋金入りのサッカー通が、長年培った独自データを武器に新境地に挑む!
 世界中のサッカーを網羅する芸能界随一のサッカー通が満を持して解説者デビューだ!15日にフジテレビ系で生中継される「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和vsドルトムント」で、小柳が副音声の解説を担当することが決まった。
 昨年12月のサンケイスポーツ大型企画「極対談」で実現したJ1浦和の日本代表DF槙野智章(30)との対談では、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)に魅了されてサッカーのとりことなり、年間2190試合を観戦する熱狂的なファンであることを公言。A4版ノートに12年間つづってきた自作の観戦記「ルミ子ノート」は100冊以上に及び、槙野に「現役選手やJクラブのスカウティング(分析担当)よりも(試合を)見ている。ぜひ、分析担当で(来てください)」と言わしめた。
 サッカー番組への出演にも意欲的で今回、フジテレビ側から国内外のサッカーに精通しているとオファーを受け、快諾。デビュー戦は、日本代表MF香川真司(28)擁するドルトムントサンケイスポーツで対談した槙野が所属する浦和の対戦ということもあって奮起。9日は一足早く埼玉スタジアムに足を運び、サッカーJ1浦和-新潟戦を生観戦。綿密な取材をして本番に備えている。


バルセロナ楽天の「パートナーシップ契約締結会見」が行われた翌日、スポーツ新聞に上の写真が載っていた。最初に見たときは、「もっと選手をアップにしろよ」と思ったのだが、これは「報道陣の最前列にはサッカーマニアで知られる小柳ルミ子が陣取る」という構図を撮りたかったのだなぁと、後から納得。ていうか、なぜこんな絶好のポジションにいるんだ!

芸能界一の”サッカー通”で知られる小柳ルミ子さんが、昨日の「浦和-ドルトムント」戦で解説者デビューを果たした。個人的な感想としては、「これはこれでアリ」。「うるさい」とか「でしゃばりすぎ」とか言われているようだけど、担当したのはあくまでも”副音声”である。

もっと専門的な話が聞きたい人は主音声にすればいいし、副音声は言うならば「雑談」みたいなものだから、ある程度は自由にやることが許されるはず。香川真司選手(ドルトムント)が怪我で出られない中、この試合がここまで話題になったのは、小柳さんの抜擢が大きかったと思う。

それにしても、1年間で2190試合も見ているなんて凄すぎる!仕事の日は1日5試合、休みの日は10試合のペースで観戦し、睡眠時間は3時間くらい。チャンピオンズリーグの「バルセロナパリ・サンジェルマン」の試合は、なんと29回も見たそうである。

親交のある槙野智章選手(浦和)が、「現役選手やJクラブのスカウティング(分析担当)よりも(試合を)見ている」と言っていたけど、世界中を探しても、ここまで熱狂的な人はなかなかいないだろう。芸能人が本業以外で仕事のオファーをもらうには、それなりの努力(=時間の投資)が必要なのだ。

最近のスポーツ中継では、ジャニーズやアイドルがサポーターに起用されることも多い。以前、女子バレーの世界大会を見に行ったとき、試合前のジャニーズのライブが終わったと同時に帰る観客が多くて、「こういうのはいかがなものか」と違和感を抱いた。視聴率のためとはいえ、このような人選はすごく薄っぺらく感じてしまう。

小柳さんは53歳から書き始めた観戦ノートが、12年間で実に100冊以上になるとのこと。どうしても芸能人を使いたいなら、これぐらい本当にその競技が大好きで、熱心に勉強している人を起用してほしい。

どんなことでも継続すれば、いつか自分の価値になる。65歳になって、こんなにも熱中できる趣味がある人生は素敵だと思う。今回は初解説ということで、多少気負いがあったかもしれない。でもこれから場数を踏めば、大相撲のデーモン閣下、ボクシングの香川照之さんのようなポジションでやっていけそうな気がした。

 

小柳ルミ子さんから学んだこと

どんなことでも継続すれば、いつか自分の価値になる。