人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【クリス・マレーロ】ホームベースを踏み忘れた助っ人が、翌日に見事なリベンジ!

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マレーロ 踏み忘れショック一掃弾「たくさんのファンが確認していた」(6/10 スポーツニッポンより)

日本生命セ・パ交流戦 オリックス5―3中日(2017年6月10日 京セラD)
 オリックスの新外国人マレーロが“2試合連続の来日1号”を放って本拠地のファンを沸かせた。前日は本塁を踏み忘れる珍事で“幻の本塁打”となったが、この日は0―0の4回無死、中日先発・柳の直球を完璧に捉えて左中間5階席に飛び込む正真正銘の先制1号ソロ。ベースを一周すると両足でしっかりホームベースを踏んで観客の大歓声を浴びた。
 来日初体験となったお立ち台では日本語で「アリガト」とつぶやきながら、「チームの勝利に貢献できてよかった」と笑顔を見せた28歳。「たくさんのファンの方が、私がきっちりホームプレートを踏むのを確認していたと思います」と自ら話題にして沸かせると、今後のアーチ量産を約束していた。


オリックスの新外国人、クリス・マレーロ選手が9日の中日戦で来日初アーチ・・・と思いきや、喜びのあまりホームベースを「空過」してしまい、幻になってしまう珍事が発生。プロ野球で、ホームランを打ったのに得点が入らない。まさかこんなことがあるなんて!

どうやら、本塁付近ではしゃぎながら出迎えた、球団マスコット「バファローブル」と「バファローベル」の2人に気を取られて、走路が少しずれてしまったことが原因らしい。その後、ブルとベルは球団の人に怒られて落ち込んでいたそうだ(なんだか可哀想・・・)。

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しかし、転んでもただでは起きないマレーロ選手は、翌日10日に、左中間スタンドの5階席に飛び込む特大アーチを放った。この写真、両足で慎重にホームベースを踏みしめる仕草がかわいい!試合後のお立ち台では、「きっちりとベースを踏むのを、ファンの方も確認していたと思います」

スポーツは人間が行うもので、人間である以上はミスがつきものだ。でも、ミスが許されるのは一回まで。何度も同じことを繰り返せば、「学習能力ゼロ」と見なされる。翌日に汚名返上の一発を放ち、今度はきちんと本塁を踏んで、ミスを”笑い話”に変えたマレーロ選手は、これからの活躍も期待大である。

昨日、ホームランを放った際は、ブルとベルは出迎えを”自粛”したそうだが、どうせなら今後はホームベースの後ろで待機して、「ちゃんとベースを踏めよ!踏めよ!」みたいな大袈裟なジェスチャーをすれば、観客も盛り上がると思う。

デビュー2試合で、良くも悪くも”強烈なインパクト”を残したマレーロ選手。怪我人が相次いだ5月は、4勝19敗と絶不調だったオリックスの救世主になってほしい!

 

クリス・マレーロ選手から学んだこと

ミスが許されるのは一回まで。