人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【アーロン・ジャッジ】マー君の同僚野手は、2メートルを超える大男!

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【米球宴ファン投票中間発表】松井の弟子・ジャッジが2位(6/1 東スポWebより)

 米大リーグ機構は30日(日本時間31日)、オールスター戦(7月11日・マイアミ)のファン投票のア・リーグ第1回中間結果を発表した。外野手部門でヤンキースのアーロン・ジャッジ(25)が73万438票を集め、エンゼルスマイク・トラウト(25)の77万6937票に次いで2位に入った。リーグ全体でも2位だ。昨年8月にメジャーデビューしたジャッジは前日の時点で打率3割2分3厘(ア・リーグ6位)、17本塁打(同1位)、37打点(同4位タイ)と大ブレーク。マイナー時代はヤンキースGM特別アドバイザー・松井秀喜氏(42)の指導を受けた。若き大砲は「想像もしてなかったから言葉が見つからないよ」と驚いていた。


アーロン・ジャッジ。この名前を聞いただけでは、ピンとこない方が多いかもしれない。彼の体格は、201センチ、128キロ。バスケットボールかバレーボールの選手かと思いきや、メジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの外野手で、田中将大選手の同僚なのだ。

今年がルーキーイヤーとなるジャッジ選手は、その”大きすぎる体格”が理由で、「外野手としては成功できない」と疑問符をつけられてきた。しかし、蓋を開けてみれば大活躍!現在、リーグ1位の17本塁打、打率・327、37打点。イチロー選手以来、史上3人目となる新人王とMVPの同時受賞も現実味を帯びている。

先日、サッカー日本代表本田圭佑選手が、3年半在籍したACミランからの退団を発表した。去就が注目されているが、「日本では、ちょっと窮屈で・・・。海外の2メートルの男とケンカしたい日本人だっている。そういうところに刺激を求めていくヤツも、何人かは日本人としていないといけない」。

体格で劣る日本人は、2メートルを超えるような屈強な外国人と同じ土俵で渡り合うのは不利だと思いがちだが、あえて「そういう場所で戦いたい」「努力次第で対等に戦えることを証明したい」と思う”サムライ”もいるのだ。

NBAのスーパースターで、”小さな巨人”と呼ばれていたアレン・アイバーソン選手は、「大事なのは身体の大きさではない、ハートの大きさだ」と言っていた。アスリートは体格が人より大きくても小さくても、周囲から色々言われるもの。どんな名監督も、身長を伸ばしたり縮めたりはできないのだから、結局は生まれ持った自分の体を生かした戦い方を見つけるしかない。

ジャッジ選手は現在25歳。頭が良く、ビデオを見てコーチに助言を求めるなど、普段からとても研究熱心なのだそうだ。大柄な選手が三振をすると、「大型扇風機」と揶揄されたりするけど、今シーズンの彼は「あれだけのサイズがありながら・・・」と逆に称賛されている。久しぶりに現れたヤンキースの生え抜きスター選手。打って、走って、守って、ヤ軍の救世主になってほしい!

 

アーロン・ジャッジ選手から学んだこと

自分の体格を生かした戦い方を見つける。