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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【日野未来】元「Gカップグラビアアイドル」が競輪学校に入学

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【競輪】元グラビアアイドルのガールズ選手候補が壮行会(5/8 デイリースポーツより)

 113期生の元砂海人(27)と114期生の日野未来(24)の日本競輪学校入学者壮行会が8日、奈良競輪場多目的ステージで行われた。
 日野は中原未來の芸名でグラビアアイドルとして活動していたが、3年前に松戸競輪場ガールズケイリンを見て、選手を目指すことを決意。佐藤成人(43)=奈良・71期・S2=に師事して、トレーニングを重ねていた。「この1年間は練習一本でした。学校で1番になって、タイムでもゴールデンキャップを取るのが目標です」と今後の抱負を語った。
 元砂は弟の勇雪(25)=奈良・103期・A1=と、妹の七夕美(21)=奈良・108=が現役選手として活躍中。自身は愛知県警の警察官、自転車関係の問屋でサラリーマン生活を送ったこともある。「弟や妹の影響もあって選手を目指しました。選手になったら、みんなで活躍したいですね」と話した。
 2人は10日に入学。来年3月に卒業すれば、晴れてプロとしてデビューする。


競輪は、野球やスピードスケートなど他競技からの転向組が多いけど、グラビアアイドルからの転身は日野選手が初めてとのこと!しかも、これまでに運動経験はほとんどないというから驚きである。

かつては「中原未來」という名前でグラビアを中心に活動していたが、14年に仕事で松戸競輪場を訪問。そこで行われていたガールズケイリンを見たときに「これが私の仕事だ!」と思い、その日のうちに事務所に決意を伝えたとのこと。

最初は冗談だと思われたり、「男目当て」「話題作り」などと揶揄する声もあったが、高校を中退して芸能界入りした日野選手が、競輪学校の受験資格を得るために「高等学校卒業程度認定試験」を受けたり、それと並行してハードなトレーニングを続ける姿を見て、徐々に周囲の目も変わってきたようだ。

そんな努力が実って、競輪学校には一発合格。この5月10日に入学式を終えたばかり。サラサラのロングヘアーをここまで短くしたところにも、”本気度”が表れているように思う。

あなたが挑戦するときには、
あなたの挑戦を笑う人がいるかもしれない。
それでも、あなたは挑戦しなくてはならない。
あなたにはその資格も素質もある。
挑戦を笑う人よりも、挑戦する人になれ。
挑戦の先に得られる結果はきっと、
大きな成長と喜びをもたらしてくれる。
(結果は「行動する前」に8割決まる/金田博之)


来年3月に卒業できれば、晴れてプロのガールズケイリン選手としてデビューすることになる。現在24歳。元グラビアアイドルのチャレンジの行く末を、温かく見守っていたい。

 

日野未来選手から学んだこと

周囲の懐疑的な目を払拭するには、言葉よりも「行動」で示すのが一番。