人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【清田真央、神野大地】陸上の長距離界を担う二人は、高校の同級生!

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清田 好タイムの日本人2位 世界選手権代表有力に(3/12 デイリースポーツ)

名古屋ウィメンズマラソン」(12日、ナゴヤドーム発着)
 2位に入った安藤友香(22)とスズキ浜松ACの同僚で、2度目のマラソンに挑んだ清田真央(23)が自己ベストで3位。好タイムの日本人2位となり世界陸上選手権(8月・ロンドン)の代表が有力となった。
 15キロ過ぎまでキルワ、安藤と先頭集団を形成したが、「ついていけず悔しい」と反省。中京大中京高の同級生で、青学大時代に“3代目・山の神”と呼ばれた神野大地(コニカミノルタ)の声援を沿道から受け、「神野だとわかり、力になった」と感謝していた。


3月12日(日)に行われた『名古屋ウィメンズマラソン』で、スズキ浜松ACの「安藤」友香選手が、日本女子歴代4位となる2時間21分36秒をマークして2位、清田「真央」選手が2時間23分47秒で3位に入る大健闘!

愛知県で行われた大会で、「安藤」と「真央」が上位を占めるなんて、一瞬フィギュアスケートのニュースかと空目しそうになるけど、低迷していた女子マラソン界にとって、本当に嬉しい一日となった。

陸上の長距離で、「高校の同級生で活躍している男女のコンビ」と言えば、山本修平選手(トヨタ自動車)と鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)がいる。二人は時習館高校の同級生で、昨年1月に開催された『全国都道府県対抗駅伝』で愛知県が男女アベック優勝を飾った際、ともにアンカーとして栄光のゴールテープを切った。(※参考=【鈴木亜由子、山本修平】才色兼備な同級生

そして、この日3位になった清田選手の中京大中京高校時代の同級生が、「3代目・山の神」こと神野大地選手コニカミノルタ)である。なんと入学当時は、清田選手の方がタイムが速かったとのこと!女の子よりも遅かった男子選手が、そこから徐々に力をつけて、やがて箱根駅伝で大活躍するようになるのだから人生はわからない。

今日は清田の応援でちょくら名古屋に!ウィメンズマラソン3位おめでとう👏
良い刺激もらいました!僕も頑張ります!(※ 神野大地選手のツイッターより) 


3月11日(土)に『相模原クロスカントリー大会』にゲストランナーとして出場した神野選手は、翌日、名古屋に現れた。そう、清田選手を応援するために、沿道に駆けつけていたのだ!テレビ中継には登場しなかったし、コニカミノルタが大会のスポンサーというわけでもないから、完全にプライベートだと思われる。

通り過ぎる一瞬で、観衆の中から神野選手の姿を見つけた清田選手は、「清田ファイト!と声を掛けてくれて、走っていても気づいた。神野だとわかり、力になった」。「清田」「神野」とお互いを呼び捨てにしているところが、いかにも”同級生”というかんじがして、なんだかすごく微笑ましい。

今大会の成績で、清田選手は8月の『ロンドン世界選手権』の代表入りが濃厚となった。神野選手は、12月の『福岡国際マラソン』でマラソンに初挑戦することを正式に表明している。現在23歳の二人は、3年後の東京五輪のアベック出場を十分に狙える実力がある。「山本修平&鈴木亜由子コンビ」とともに、これからもお互いの存在を刺激にして頑張ってほしい!

 

清田真央選手&神野大地選手から学んだこと

頑張っている同級生を刺激にする。