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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【オコエ桃仁花】「オコエ瑠偉」の妹が、バスケWリーグのデンソー入り

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オコエの妹・桃仁花デンソー入り!東京五輪へレベルアップに抜群の環境(2/3 スポーツスポーツより)

 プロ野球楽天オコエ瑠偉外野手の妹で、バスケットボール女子U―18日本代表候補のオコエ桃仁花(もにか、17=東京・明星学園高3年)が高校卒業後の今春、女子バスケットボール「Wリーグ」のデンソーに加入することが2日、関係者の話で分かった。
 オコエ桃仁花は1メートル81、72キロの恵まれた体と、兄同様に抜群の身体能力を持つフォワード。これまで各年代の代表に名を連ねてきた。デンソーは15、16年と2年連続で全日本総合選手権で準優勝し、今季も現在リーグ戦6位につけるWリーグの上位チーム。リオデジャネイロ五輪で8強入りした日本代表のインサイドの中心選手、高田真希や日本代表候補の赤穂さくらが在籍する。プロの世界で戦う兄・瑠偉について「競技は違うけれど、負けたくないですね」と話してきたように、レベルアップを目指す桃仁花にとってデンソーは手本となる選手がおり、力を伸ばすには抜群の環境だ。
 女子日本代表は3大会ぶりに出場したリオ五輪で、1次リーグ3勝して決勝トーナメントに進出。準々決勝でも女王米国に善戦した。WNBAでも活躍する渡嘉敷来夢(JX―ENEOS)らを中心としたチームは歴代最強とも言われ、20年東京五輪ではメダル獲得を狙っている。
 デンソーには桃仁花の他にも1メートル83のオールラウンダーとして期待される赤穂の妹・ひまわり(千葉・昭和学院高3年)ら有望選手が複数入る予定。20年東京五輪出場が期待されるホープはWリーグでレベルアップを図って夢舞台を狙う。


楽天ゴールデンイーグルスオコエ瑠偉選手の妹、桃仁花(もにか)選手が、今春から女子バスケットボール「Wリーグ」のデンソー入り!身長181センチで、抜群の身体能力を持っているとのこと。異種競技で、兄妹揃ってプロから「オコエ」がかかるなんて、遺伝子の素晴らしさを感じずにはいられない。

女子バスケ日本代表は、昨年のリオ五輪で8強入りしたにもかかわらず、他のスポーツに比べると報道が少なかったように思う。だから、”実力”と”話題性”を兼ね備えた桃仁花選手のような存在は、願ったり叶ったりだろう。その反面、周囲の人間から色眼鏡で見られて、辛い思いをする可能性もある。

身内に有名人がいると、どうしても「個人名(=オコエ桃仁花)」ではなく「◯◯の家族(=オコエ瑠偉の妹)」として報道されてしまう。まだ実績のないルーキーだから、それは仕方がないことだ。

血縁のおかげで話題にしてもらえるのは美味しい立場だけど、アスリートである以上は「一個人」として注目されたいはず。そのためには、淡々と実績を積み重ねて、結果で示していくしかない。

フィギュアスケート本田真凜選手も、最初は「本田望結ちゃんのお姉ちゃん」として見られていたが、2016年の世界ジュニア選手権で優勝してから、世間の風向きが変わってきた。サッカーの本田圭佑選手も、「文句を言う人は何をやっても言いますから。黙らせるには選手として結果を出すしかないとも思います」と言っていた。桃仁花選手にも、この言葉を送りたい。

現在、WリーグはJX-ENEOSが8連覇中。長らく一強体制が続くのは、女子バスケ界にとってあまり好ましいことではない。桃仁花選手のデンソー入りは、「有力選手の分散」という意味でも良かったと思う。お兄さんはキャンプ離脱してしまったが、20年東京五輪には兄妹揃って出場できるように頑張ってほしい!

 

オコエ桃仁花選手から学んだこと

周囲を黙らせるには、わかりやすい結果を出すのが一番。