人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【高橋礼華、川井梨紗子】金メダルのご褒美!憧れの人と対面!

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「このぐらいのご褒美は、あってもいいでしょう!!!」

タカマツペア、三代目JSB山下のオールナイトニッポン生出演へ(8/31 サンケイスポーツより)

 リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルに輝い高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)の“タカマツ”ペアが、9月2日放送のニッポン放送「三代目J Soul Brothers山下健二郎オールナイトニッポン」(金曜深夜1・0)に生出演することが30日、分かった。
 高橋は山下健二郎(31)のファンを公言し、五輪前の7月に「金メダルを獲得したら会いたい」と同番組パーソナリティーを務める山下との対面を熱望。山下もそれを受けて「ぜひ番組に来てほしい」と呼びかけており、悲願が叶う。当日は五輪裏話などを聞き出す


この放送を実際に聞いたのだけど、高橋選手が本当に緊張しているのが伝わってきた。「一週間前から心臓がバクバクで、スタジオに入るときに一瞬倒れそうになった」とのこと。金メダリストからこんなにも好意を持ってもらえるなんて、山下さんも芸能人冥利に尽きるというものだろう。

番組では、リスナーから送られてきた質問に答えるコーナーがあったのだが、深夜のラジオだけあって、「好きなおにぎりの具は何ですか?」とか「キャラソックスは履きますか?」とか(いい意味で)下らないものが多くて、とても和やかな雰囲気だったように思う。

個人的に、一番面白いと思った質問は、「帰国後にステーキを食べたそうですが、焼き目がバドミントンのラケットに見えませんでしたか?」。これには二人とも「見えません(笑)」と苦笑い。あと、リオ五輪の決勝で金メダルが決まった瞬間のポーズは、本当はランニングマンをやりたかったそうだ。

それにしても、帰国後のタカマツフィーバーを見ていると、「ペア」で金メダルを獲ることのメリットを実感する。こういう場にも必ず二人で呼ばれるから、今度は松友選手が誰か憧れの人と対面する機会があれば、そこに高橋選手も同席できるし、パレードも双方の出身地で2回開催される。挙句の果てには、全く関係がないはずの香川県高松市までもが、市役所のロビーに「祝・金メダル!『高松ペア』 感動をありがとう!」という横断幕を掲げたりしている(便乗商法!?)

「友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする」という言葉があるけど、二人で金メダルを獲ったら、祝福してくれる人も2倍(もしくはそれ以上)になるのだ! 

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そしてもう一人、金メダルのご褒美をもらった人が。リオ五輪女子レスリング63キロ級金メダリストの川井梨紗子選手は、今年の七夕の短冊に倖田來未に会いたいです。りさこ」と書いていたぐらい倖田來未さんの大ファンで、10月23日に福井フェニックスプラザで行われたライブに参戦した際に、念願の対面を果たしたようだ。
 

七夕の願い事が叶ってしまった?✨
アンコールでいきなり名前呼ばれておめでとう言ってくれて、WIND歌ってくれて、
ライブが終わってから急に部屋に入ってきた??
プレゼントまで頂いて幸せです?オリンピック金メダル獲れて本当によかった。。?
ありがとうございます??
(※ 川井梨紗子選手のツイッターより)
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福井公演にリオオリンピック/女子レスリングで
金メダルを獲得された川井梨紗子選手がご来場されました
ハードな練習の合間に有難うございます?
東京オリンピックに向けてより一層頑張ってください‼
(※ 倖田來未さんのツイッターより)


ライブ中のMCで、「今日は川井選手が来てくれています!」と紹介されたなんて、ファンの人からしたら羨ましくて仕方がないだろうけど、なんてったって彼女は金メダリストなのだ。私たちに”感動”を与えてくれた上に、栄コーチを2回も豪快に投げ飛ばして”笑い”まで提供してくれたのである。このぐらいのことはあっていい。文句を言う人なんていないだろう。

「憧れの人に会いたい」という願望は、誰にでもあるものだ。今回、高橋選手と川井選手はそれが実現したわけだが、ツテやコネで会ったわけではなく、金メダルを獲って、「実力で会える権利を手に入れた」のが素晴らしいと思う。会うのにふさわしい立場だし、一緒に映っている写真を見ても違和感がないし、十分に釣り合っているかんじがする。

逆に言えば、実力がないときに会いたいと思っても、相手にされないということだ。会いに行くのは実力をつけてから。今は雲の上の人でも、いつかはその人に会うのにふさわしい自分になれるように。少しずつ力を蓄えていきたいと思う。

 

高橋礼華選手&川井梨紗子選手から学んだこと

憧れの人と会うのにふさわしい自分になる。