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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【長谷部誠、表純子】最近、節目を迎えた二人

サッカー ゴルフ

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9月1日に行われた、『2018年W杯ロシア大会 アジア最終予選』のUAE戦で、長谷部誠手(フランクフルト)が代表通算100試合出場を達成!2006年の代表デビューから10年、史上6人目の快挙である。(※歴代1位は遠藤保仁選手の152試合)

しかも長谷部選手は、100試合中70試合で主将を務めているのだ。いつも冷静で、クレバーで、心が整っていて、まさにキャプテンらしいキャプテン」本田圭佑選手も、「長く一緒にプレーさせてもらっているし、それはすごく光栄なこと。マコ(長谷部)から学ぶこともあるし、代表デビューしたときからずっと一緒で、最初に僕が緊張していたときに声をかけてくれたのも彼だった」と尊敬の念を口にしている。(年上のキャプテンを「マコ」と呼んでいるのが本田選手らしいw)

リオ五輪バドミントン女子ダブルスで、金メダルを獲得した高橋礼華選手と松友美佐紀選手(ともに日本ユニシス)の「タカマツペア」は、今年で結成して10年目だそうだ。長谷部選手も足かけ10年で100キャップ。どの競技でも、「偉業を成し遂げるにはそれなりの時間と労力がかかる」ということなのだろう。

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先週末に行われた、女子ゴルフの『ゴルゴ5レディース』で、表純子選手(中部衛生検査センター)が200試合連続出場を達成!歴代2位の北田瑠衣選手の154試合を大きく上回る快挙で、まさに「ゴルフ界の鉄人」と言っていい。

今年の国内女子ツアーは、試合が行われないのが「7月の第1週のみ」という超過密スケジュールになっている。そのため、連戦の間に休みを入れる選手が多いのだが、表選手は2011年の開幕戦から5年半、一度も休むことなく試合に出場し続けてきた。しかも、最終戦の『リコーカップ』は、その年の優勝者 or 賞金ランキング25位以内の選手しか出られない。つまり、体が丈夫であることに加えて、コンスタントに好成績を残さないと継続できない記録で、もっともっと称えられていいと思う。

長く活躍できる秘訣は、「よく寝ること。1日8時間は絶対寝る。試合翌日の月曜日は夕方まで寝ることもある」プロ野球で2215試合連続出場の日本記録を持つ、鉄人・衣笠祥雄さんとの対談でも、「睡眠が大事」ということで意見が一致したとのこと。以前、イチロー選手も「僕は寝なきゃダメな人」と言っていたし、「選手生命の長さ」と「睡眠時間の長さ」は相関関係がありそうだ。

アントニオ猪木さんが「元気があれば何でもできる!」と言っているように、何事も体が資本である。だから、酷使した分はしっかりケアをする。これを怠っていては、偉業なんて達成できるわけがないのだ。”偉業予備軍” の私たちも、日頃から「一に睡眠、二に睡眠、三四も睡眠、五も睡眠」を心掛けるようにしたいものである。

 

長谷部誠選手&表純子選手から学んだこと

偉業を成し遂げるには時間がかかる。長きに渡って活躍するには睡眠が大事。