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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【奥原希望】大町の希望!凱旋パレードに市民の約半数が集結!

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「”ALWAYS 三丁目の夕日” を彷彿させるような、昭和っぽくて温かい風景!」

銅メダル奥原希望が地元で凱旋パレード 1万超集結(8/29 日刊スポーツより)

 リオデジャネイロ五輪バドミントン女子シングルス銅メダリストの奥原希望(21=日本ユニシス)が29日、地元の長野県大町市行われた祝賀パレードに参加した。
 赤いオープンカーに乗り、約1キロの商店街の沿道を埋める1万2000人の市民に礼をし、30分間手を振り続けた。集まった人数は市民約2万7000人の約半数。老若男女から「のぞみちゃーん」「おめでとーう」と絶えず祝福の声が飛んだ。奥原は「大町にこんなに人がいたのか、とびっくり。平日なのに集まってくれて、本当にうれしかった」と感激の様子だった。


もう見ているだけで幸せな写真である。主役の奥原選手、ご両親、駆けつけた市民、みんなが笑顔!笑顔!笑顔!ロンドン五輪後に銀座で行われたパレードのような”豪華さ”はなくても、「おらが町のヒロイン」を称えようという、田舎ならではの”温かみ”が感じられる。

3位決定戦が不戦勝だったこともあり、今回の銅メダルは本人にとっては「悔しい結果」だったようだが、もし4位だったらパレードもなかっただろうし、やっぱり「メダルがあるのとないのとでは雲泥の差」ということを実感する。

以前、奥原選手の『情熱大陸』が放送されたときにご両親が出ていたのだけど、お母さんがすべての試合をビデオ撮影、お父さんはそれを見て得点経過を洗い出し、弱点をデータ化していた。溢れるほどの情熱をかけて育てた娘が五輪メダリストとなり、一緒にオープンカーに乗って地元をパレードする。これ以上ない「最高の親孝行」だと思う。

バドミントンではダブルスのタカマツペアが金メダルを獲ったため、そちらに話題がさらわれがちだが、シングルスのメダル獲得は日本人史上初の快挙。156センチと小柄で華奢なのに、長身の外国人選手のスマッシュを拾いまくる姿は本当にカッコいい!

(素朴な疑問だけど、奥原選手とタカマツペアのどちらかがシングルスで対戦したり、タカマツペアと奥原選手&山口茜選手がダブルスで対戦したら、どっちが勝つのだろう?)

そんな奥原選手は、お笑い芸人の横澤夏子さんと似ていると評判になっている。たしかにこの写真のように、目を細くして笑うとそっくりだ!ちなみに、男性では卓球の水谷隼選手に似ていると言われるそうで、ツイッターに2ショットの写真を投稿して話題になった。「横澤さんと波田陽区さん」は全く似ているとは思わないのだけど、間にメダリストが2人入ると、4人の顔が同じ系統に見えてくるから不思議である。

現在21歳の奥原選手は、25歳で東京五輪を迎える。選手としてはベストな年齢だろう。リオの表彰式後、「タカマツ先輩が1番高い所に立つ姿がかっこよかったので、次は私があそこに立ちたい」と言っていた。両膝の怪我とうまく付き合いながら、さらなる高みを目指して頑張ってほしい!


奥原希望選手から学んだこと

自分が活躍すれば、地元にも貢献できる。(奥原選手のおかげで「大町市」という名前が広がった!)