読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【狩野舞子】ロンドン銅メダルメンバー、嬉しい現役復帰!

f:id:skipp-beat:20160803220627j:plain

「チームマスコット=ブルーニャに合わせた、猫のポーズがかわいい!」

経験伝えプレミアVを 女子バレーPFU狩野舞子が入団会見(7/30 北國新聞より)

 女子V・プレミアリーグ昇格を決めたPFUブルーキャッツに加入した元全日本メンバーの狩野舞子(28)が29日、金沢市ホテル日航金沢で会見した。
 2012年ロンドン五輪銅メダリストの狩野は「目標は高くプレミア優勝。若い選手に経験を伝え、身長(185センチ)を生かしたブロックとつなぎのプレーで勝利に貢献したい」と意気込みを語った。


PFUの補強の本気度がすごい!8月から元日本代表の加藤陽一さんをコーチに迎え、ロンドン五輪銅メダリストの狩野舞子選手が加入することになった。昨年から江畑幸子選手も所属しているので、プレミア参戦1年目から台風の目になりそうだ。

狩野選手は、昨年6月に久光製薬を退部。一部では「現役引退」と報道されたが、本人の口から言ったわけではなかったそうだ。その後、黒鷲旗リオ五輪最終予選を観戦し、かつてのチームメイトが頑張っている姿を見て、もう一度選手として頑張りたい」という気持ちが出てきたとのこと。

やっぱりスポーツは生で観るのが一番なのだ。狩野選手の「心の奥底に眠っている感情を揺さぶられる何か」がそこにはあったのだろう。

狩野選手について、多くの人が思っていることは、「かわいい」と「怪我が多い」の2つだと思う。185センチの長身から繰り出すスパイクを武器に、「ルックスと実力を兼ね備えた選手」として期待されていたが、両足のアキレス腱を断裂するなど、度重なる怪我に泣かされてきた。だから本人としても、まだ「完全にやりきった感」がないのかもしれない。

ロンドン五輪後に復帰した久光製薬では、中田久美監督の方針でセッターに転向したが、今回の入団会見で寺廻太監督が、「彼女の久光での終わり方は、ひょっとしたら彼女がバレーを終わるのにふさわしくないのではないかと思っていた」と話していた。PFUでは再びアタッカーとしての登録になるようで、また豪快なスパイクを打ち込む姿が見られそうだ。

中学3年生で「アテネ五輪全日本代表候補」に選ばれた狩野選手も、現在28歳。若い選手が多いPFUではチーム最年長となる。背が高くて見た目もかわいいので、モデルやキャスターの道もあっただろうに、こうしてまたコートに戻ってきた。きっとバレーボールが大好きなんだろう。あとは本人が納得いくまでやりきってほしい。この決断が正しかったと思える未来になるといいなと思う。

 

狩野舞子選手から学んだこと

人生は一度きり。自分自身が納得いくまでやりきることが大事。