人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【オコエ瑠偉】恐るべし18歳!進化が止まらない!

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例えば、同じ会社の同じ部署で長く働いていると、毎日が似たようなことの繰り返し(いわゆるマンネリ化)でつまらないなぁと思うことがある。そんなときに、日々メキメキと成長しているアスリートを見ると、とても刺激になるし、ちょっぴり眩しかったりもする。今の自分にとって、オコエ瑠偉選手楽天ゴールデンイーグルス)はそんな存在だ。

 

オコエ瑠偉選手、成長の軌跡>
① 1軍に昇格(5月29日)
② プロ入り初ヒット(5月31日、阪神戦)
③ プロ入り初タイムリー(6月1日、阪神戦)
④ プロ入り初の三塁打&お立ち台(6月7日、ヤクルト戦)
⑤ プロ入り初の猛打賞(6月11日、広島戦)
⑥ プロ入り初の1番スタメン起用(6月12日、広島戦)
⑦ プロ入り初捕殺(6月14日、巨人戦)
⑧ プロ入り初ホームラン(6月18日、DeNA戦)

 

こんなふうに目に見えて成長する選手も珍しい。1つずつ、着実にステップアップしている。⑦まで書いた時点で、残す「初もの」は本塁打だけだと思っていたら、昨日の試合で推定飛距離125メートルのビッグアーチが飛び出した!この3月までは高校生だったのに、6月の時点でスタメンに定着してホームランを打つなんて、恐るべし18歳だ。

昨年のドラフト会議で、楽天は平沢大河選手(仙台育英千葉ロッテ)の外れ1位でオコエ選手を獲得したのだが、今頃きっとクジを外してよかったと思っているだろう。そして本人にとっても、入ったチームがスタメンで出場できる楽天でよかったと思う。

それにしても、課題だったバッティングの成長がこんなに速いとは! 6月11日に梨田監督から「散髪に行くらしいから3発打て」と”お声”をかけられて、プロ初の3安打猛打賞を記録。そして、6月16日に坂本勇人選手(巨人)に内角の打ち方を聞きに行ったかと思えば、その2日後に今永昇太選手(DeNA)が投じた内角直球を左中間スタンド中段にかっ飛ばす。教わったことを吸収して、自分のものにするスピードが凄まじい!

オコエ選手は、打席に立っても、塁に出ても、守っても、何かしてくれるような予感がして、見ていてワクワクする。まだ荒削りな部分もあるけど、言動からもひたむきさや必死さが伝わってくるし、何より楽しそうに野球をしているのがいい。この先どこまで成長するか、今から本当に楽しみだ。

自分もよく考えてみると、マンネリを感じたり、ボヤボヤしているような場合ではなかった。オコエ選手のように目に見えて右肩上がりとはいかないかもしれないけど、昨日よりも今日、今日よりも明日、1ミリずつでもいいから日々成長していきたいと思う。

 

オコエ選手から学んだこと

昨日よりも今日、今日よりも明日、日々成長あるのみ。