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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【熊代聖人】面白すぎる代打ヒーローインタビュー

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パ・リーグに、杉谷拳士選手日本ハム)と並ぶ「愛されキャラ」が誕生!!!

これは6月2日、西武-DeNA(西武プリンスドーム)での出来事。2年目右腕・高橋光成投手が毎回の11三振を奪う4安打完投で、西武が4-1で快勝。試合後のヒーローインタビューはもちろん高橋光・・・のはずが、お立ち台に上ったのは、なぜかその日出番がなかった熊代聖人選手だった(※映像はコチラ

 

お立ち台“代役”の西武・熊代、光成になりきり「点取られて悔しい」(6/3 サンケイスポーツより)

試合後に“継投”が告げられた。高橋光がヒーローインタビューを受けるはずだったが、九回に筒香の打球を左すね付近に受けて治療に時間を要し、代わりに出場していない熊代がお立ち台に。「完封したかったけど、点を取られて悔しいです。アクシデントがあったけど、皆さんの前に立ちたいと思い、我慢して立っています」と高橋光になりきってコメントし、球場を沸かせた。映像で見ていた高橋光は「全く一緒の気持ちでした」と感謝。左すねも大事には至らなかった。

 
最後のバッターの打球が左すねに当たった高橋光成選手がアイシング治療を優先し、お立ち台を辞退したため、チーム屈指のユーティリティープレーヤーである熊代選手が「代打」に起用されたのだ!

通常のヒーローインタビューは、名前の下にその日の成績が表示されるのだけど、熊代選手は出場していないため、名前のみというのが笑える。しかもドヤ顔で、めちゃめちゃ堂々と受け答えをしているのがたまらない。ネタをするときは、やる側にテレがあってはいけないのである。

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しかも、熊代選手はカメラやスタンドに投げ入れるサインボールにも、平仮名で「こうな」と書く徹底ぶり。本当にパ・リーグならではというか、遊び心があって、見ている誰もがほっこりする、最高のファンサービスだと思う。

こういうとっさの機転が利いて、ノリのいい選手は個人的に大好きだ。試合に出なくても、ベンチにいるだけでチームの雰囲気を良くしてくれる。今回のことで熊代選手のことを知って、ファンになった人も多いはず。次は、熊代選手が活躍した試合で、高橋光成選手が代打でヒーローインタビューに登場・・・なんていうのもいいかもしれない。

 

熊代選手から学んだこと

ネタをするときはテレないで堂々と!
(自分が急に身近な人の代打で起用されたら、どんな機転を利かせられるだろうか?)