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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【春日俊彰、秋山竜次】タフな人間は周囲を元気にしてくれる

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人気お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰さん。2008年のM-1グランプリで準優勝し、一躍人気者に。最近は持ち前の体力を活かして、体を張った仕事をすることが増えてきた。

雑誌の企画でボディビルを始めて、東京オープンボディビル選手権大会で決勝進出(5位)を果たし、TBS『炎の体育会TV』の企画で取り組んだフィンスイミングでは、2015年のワールドカップマスターズ大会で銅メダルを獲得。今や”アスリート芸人”としての地位を確立した春日さんだが、個人的に、春日さんの身体能力の高さに初めて気がついたのは、2012年の東京マラソンである。

日本テレビ『ヒルナンデス!』の水曜レギュラー代表として出場し、5時間44分50秒で完走。タイム自体はそれほど速いわけではないのだが、この日、春日さんは早朝1時~3時まで、『オールナイトニッポンの生放送をやっていたのだ。

東京マラソンのスタートは9時10分。個人的に一度、走ったことがあるのだが、ランナーは荷物預けや整列のために早くから現地に行かないといけないので、おそらくほとんど寝られなかったんじゃないかと思う。そんな状態にも関わらず、沿道からの「春日、頑張れ!」という声に「トゥース!」で応え、ピンクの全身タイツ姿で、『ヒルナンデス!』の水曜メンバーのパネルを背負って、42.195キロを走り切ったのである!

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人気お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さん。小麦色の肌&小太りの体格を生かした”体ものまね”で大ブレイク。”歌ウマ芸人”としても知られていて、昨年、施設の管理が「都か区か」で悩ましい気持ちを歌った『TOKAKUKA』のリサイタルツアーを行った。

そんな秋山さんは、昨年10月22日の『岡村隆史オールナイトニッポン』にゲストで登場。歌謡祭のイベントを控えていた岡村さんの歌がメキメキ上手くなるように、「カリスマボイストレーナーの秋山先生が指導をするという企画だったのだが、これがもう笑い死にしそうなぐらい、本当に面白かったのだ!

秋山さんはこの日、「ルミネtheよしもとでお笑いライブを3ステージやってからニッポン放送入り、というハードスケジュールだったのだが、深夜2時をすぎてもめちゃくちゃ元気で、岡村さんとの掛け合いも絶好調だった。爆笑オンパレードの神回はコチラ。機会があれば、ぜひ聞いてみてほしい(※秋山先生の登場は19分ごろから)。

宮部みゆきさんの『ペテロの葬列』という作品の中に、男女問わずタフな人間は、まわりにもエネルギーを分け与える」という表現があったが、二人はまさにその通りだなぁと思う。長時間、体を張って頑張る姿を見ていると、自然と頬が緩んで、元気がむくむく湧いてくる。歌手のサンプラザ中野くんが「歌うパワースポット」なら、春日さんと秋山さんは「人間パワースポット」のような存在なのかもしれない。