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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【ひらかたパーク、日産自動車、ニッセン】絶妙なふざけ方

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V6・岡田准一さんの主演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』が3月12日に公開される。この映画は、実際にエヴェレストの高度5200m付近で撮影を敢行したそうで、迫力のある映像が見どころとなっている。

さて、そんな話題作に全力で便乗してきたのが、大阪府の遊園地『ひらかたパーク』である。枚方市出身の岡田さんは、イメージキャラクター「超ひらパー兄さん」(園長)を務めていて、主演映画が公開になるたびにコラボポスターを出しているのだが、これがめちゃくちゃセンスがイイのだ!

「ええベスト 中々の温もり」「重ねろ!パーカーの、その上へ」「着て、必ず行く」

もう見るたびに語感が面白すぎて、顔のニヤニヤが止まらなくて困ってしまう。ちなみに今までの作品もかなり秀逸なので、ぜひ画像を検索して見てみてほしい。

「永遠の0(ゼロ)ーこの空に願う、未来」→「たいくつな時間0(ゼロ)ー枚方の空に願う、未来」
図書館戦争ー守り抜く、何度でも」→「図書館便乗ー利用する、何度でも」
「蜩ノ記ー侍としてあるがまま正直に生きたい」→枚方ノ記ー兄としてひらパーに正直に行きたい」

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4月1日はエイプリルフール。”一年に一度、嘘をついてもいい日”と言われていて、最近はさまざまな企業や団体が、渾身のネタを披露するのが定番になっている。 

昨年、話題になったのが、<日産自動車 × カタログ通販のニッセン>のコラボネタである。名前を間違える人が多いという理由で、日産自動車は”ニッセン自動車”に、ニッセンは”ニッサン”に改名(つまり社名を交換)する」と発表したのだ。「余計ややこしいわ!」と突っ込まずにはいられないのだが、エイプリルフールのネタとしては、このぐらいがちょうどいいような気がする。

今はエイプリルフールに向けて、異業種の企業がコラボしてネタを作り込む時代になっている。”ニッセン自動車”も”ニッサン”もTwitterのツイートだけで終わらせず、わざわざ特設サイトまで作っていた。こういった1日限定の企画にもコストをかけて、真剣に取り組む企業は個人的には大好きだ。

ユーモアは難しい。当たり障りのない軽めのジョークだと心の琴線に触れることはできないし、やりすぎると不快感を与えたり、しらけてしまったり、炎上することだってある。わかりにくいものは論外だ。このあたりのさじ加減は、何度もネタを投下することで体感して学んでいくしかないのだけど、上記のような”ふざけ方”は見ていて楽しいし、クスッと笑えるし、本当に絶妙だと思う。

今年の12月には、岡田さんの主演映画『海賊と呼ばれた男』が公開予定になっている。きっとひらかたパークは、”海賊”の部分をもじってくるはずだ。どんなキャッチコピーになるか、今から楽しみでならない。そして、紛らわしい社名と言えば、もう一つ「日清食品/NISSIN」がある。今年のエイプリルフールは日産・ニッセン・日清の3社でコラボして何かやってくれないだろうか。