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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【本田圭佑、村田諒太】夢を書き出すことの大切さ

サッカー ボクシング

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結果を残す人間は、名もなき頃から「こいつはやるな」という何かを周囲に感じさせるものだ。例えば、この作文。これはサッカー日本代表の本田圭佑選手が、小学校のときに書いた卒業文集である。「世界一のサッカー選手になりたい」ではなく、「と言うよりなる」と”断定形”で言い切っているところに、並々ならぬ決意が伝わってくる。

そもそも、小学生が将来の夢をここまで具体的に書けること自体が凄いと思うのだが、さらに凄いのは、「セリエAでレギュラーになって10番で活躍します」と「世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します」は本当に実現しているということだ。このままいけば、W杯の決勝で日本がブラジルに2対1で勝つ。そんな夢物語もまんざら不可能ではないような気がしてくる。

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ロンドン五輪ボクシングミドル級で、日本選手48年ぶりの金メダルを獲得した村田諒太選手。これはオリンピックの2年前から、奥さんが自宅の冷蔵庫に貼っていたものである。

当時はまだ国際大会で優勝したこともなかった村田選手だが、「金メダルがとれますように」ではなく、「とりました」と”完了形”で言い切っているこの貼り紙を毎日見ているうちに、自然と「金メダルがとれる」と思うようになったそうだ。

私事だが、今すごく叶えたい夢がある。そこで、二人を見習って紙に書き出してみようと思い、「夢ノート」というのを買ってみた。これは本田選手が夢を実現するために、中学校からつけていたノートをもとに作られたもので、『Yearly Theme』(1年後に実現したい夢) → 『Challenge』(そのための具体的な行動) → 『Review』(一日の振り返り)という3つの欄を、毎日記入する。

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夢ノートを書き始めてから、「自分がどうなりたいのか」をはっきりとイメージできるようになった。そして、今の実力とのギャップにしょぼんとしながらも、足りないところを補う作業を急ピッチで進めるようになった。思考から行動に移せる人は全体の20%、行動を半年継続できる人は行動できる人の20%しかいないと言われる。THINKだけではダメ、とにかくDOが大事なのだ!

村田選手は貼り紙によって、「金メダルをとるために自分が何をすればいいのか」が見えてきたそうだ。書いたことが実現するかどうかは Tomorrow never knows だが、紙に書くという作業は、”夢と現実の隔たり”をなくすための手助けをしてくれる。ためしに書き出してみてはどうだろう。Just Do It!