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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【とにかく明るい安村】ひらめきを形にする

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今年、パンツ一丁でさまざまな体位になり、全裸に見えるポーズのネタで大ブレイクした、お笑い芸人のとにかく明るい安村さん。「安心して下さい、穿いてますよ。」ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンにも選出された。

旭川実業高校時代に甲子園に出場し、”伝令”として3回グラウンドに出たことがある安村さんは、昨年、14年間続けたコンビ「アームストロング」を解散し、ピン芸人として活動を開始。AKB渡辺麻友さんの写真集の表紙(全裸に見える体育座りのポーズ、下の写真参照)を見たときに「これだ!」と芸風をひらめいた。このネタ専用の曲を作り、「ヘーイ!」という効果音に合わせて次々と全裸ポーズをとったところ、お茶の間のツボにハマり、ジワジワと浸透していったのだ。

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安村さんはキャラがいいのはもちろんだが、名前やギャグに「明るい」とか「安心」という前向きになれるような言葉が入っているのがいいと思う。あとはもじって応用できるフレーズだというのも人気の理由だろう。

例えば、流行語大賞の記事の見出しは「とにかく嬉しい安村」「安心してください、来年もいますよ」となっていたし、安村さんの着ボイスは「起きてください、朝ですよ」「安心してください、まだ遅刻じゃないですよ」などとなっている。このように日常生活の様々なシーンで使い回しが効くのだ。

日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」は、ファミレスの隣席カップルの会話を盗み聞きしているときにネタにすることを思いついたそうだが、安村さんもたまたま渡辺麻友さんの写真集を見ているときにひらめいた。本当に人生は何がきっかけで飛躍するかわからない。そして飛躍する人は必ず、ひらめきやアイデアを頭の中で終わらせず、実際に形にしている。

流行語大賞をとった芸人は一発屋で終わる」というジンクスがあるが、やっぱり人は明るい話題が好きだし、明るい人のところに集まるものだと思う。安村さんはこれからもふくよかな体型&とにかく明るい笑顔でテレビに出続けて、多くの人を安心させてほしい!