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人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【ウサイン・ボルト、野口みずき】強い選手はよく食べる

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陸上男子100mと200mの世界記録保持者、ウサイン・ボルト選手。これまでに五輪と世界選手権で獲得した金メダルは17個。まさに”人類史上最速のスプリンター”だ。

「ボルト伝説」が始まったのは、2008年の北京五輪である。100m、200m、4×100mリレーで3冠を達成し、世界にその名を轟かせた。しかし、この圧巻のパフォーマンスとは裏腹に、大会中は中華料理が口に合わず、空腹を満たすためにずっとマクドナルドに通っていたという。

「ランチで20箱分のチキンナゲットを平らげ、それからディナーでも同じ量のナゲットを食べた。翌朝は2箱、昼に1箱、そして夜にまた2、3箱を食い尽くした。その晩、夜中の3時に腹が減ったので、またもやチキンナゲットのボックスを買いに行った。平均で俺は24時間に100個のナゲットを食べていた。選手村に10日いたから、大会が終わるまでに1000個のチキンを食べたことになった」

これは本人の著書『ウサイン・ボルト自伝』に書かれていたので、おそらく事実だろう。それにしても、チキンナゲット1000個とはびっくり仰天である!ボルトはその体格(196cm、94kg)だけでなく、胃袋も規格外の選手なのだ。

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アテネ五輪女子マラソン金メダリスト、野口みずき選手。”世界一”の称号を手にしてから11年たった今も現役を続け、来年のリオ五輪を目指して頑張っている。

野口選手は150cm、40kgと華奢で小柄なのだが、かなりの大食漢として知られている。先日放送されたTBSの『マツコの知らない世界』では、マラソン解説者の増田明美さんが、

「男女合同の実業団合宿で40キロ走の後にバーベキューをしたら、男子の選手はみんな疲労で食べられず、端っこでもやしとかとうもろこしばっかり食べていたのに、野口さんはお肉の所に陣取って、2時間肉を食べ続けた」

と大食いのエピソードを語っていた。また、野口選手は「マグロ好き」としても有名で、アテネ五輪で優勝した際にはマグロ1年分が贈呈されたこともあった。5人前くらいはペロリと平らげるという。増田さんいわく「活躍する選手ほど大食い」なのだそうだ。

たくさん食べても太らないのは羨ましい気がするが、それだけアスリートが日々激しいトレーニングを積み重ねているという証でもある。もし普通の人がチキンナゲットを1000個も食べたら・・・想像しただけでも恐ろしい!