人生で大切なことはすべてアスリートから学んだ

優れた成績(結果)を残す選手には、必ず理由(原因)がある。アスリートがプレーで表現してくれたことを、わかりやすい文章に落とし込んで発信します。

【杉村太蔵・中野友加里】頑張ったことはセカンドキャリアにも活かされる

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衆議院議員で、現在は”薄口政治評論家”としてバラエティ番組に引っ張りだこの杉村太蔵さん。

議員になりたてのころから「早く料亭に行きたい」「議員報酬でBMWを買いたい」など、自由奔放な発言で注目を浴びることが多かった彼だが、特技のテニスでは高校3年生のときに国体で優勝した経験を持っている。2005年には全日本テニス選手権の関連イベントにゲストで呼ばれ、環境大臣(当時)の小池百合子さんとダブルスでペアを組んだこともあった。

杉村さんは著書『バカでも資産1億円』の中で、「 人間、ひとつでも特技や趣味を持っていると、どこで役に立つかわからない。趣味は人生を切り拓いてくれる必勝ツール。仕事の資格を取るぐらいなら、趣味をひとつ始めた方がいい。必ず武器になる」と述べている。

小泉チルドレンの問題児 × 女性大臣」の”夢のペア”が実現したのも、テニスの実力があったからだ。言っていることは、理にかなっているように思える。

バボちゃん、リンクを華麗に舞う!気になる正体は/フィギュア(1)


フィギュアスケート選手で、現在はフジテレビのスポーツ局に勤務している中野友加里さん。

昨年、長野で開催された「メダリスト・オン・アイス」のオープニング前に、バレーボールのマスコット「バボちゃん」としてリンクに登場。高速スピンを披露し、大きな歓声を浴びた。着ぐるみは視界が狭く、足元もよく見えないはずなのに、華麗に滑れるのはトップ選手だった中野さんならではだと思う。

この二人はテニス界とフィギュアスケート界において、錦織圭選手や浅田真央選手ほどのスーパースターではなかったかもしれない。しかし、それぞれの世界で頑張ってきたことが、セカンドキャリアにも確実に活かされている。たぶん人生というのは、どこかで「点が線になる」ようにできているのだろう。